夫婦の結末

他人の恋愛事情をエンタメにするような現代社会ですが、物事が迎える結末がひとつであるとは限らず、その意味で、好きな人には一生の娯楽になり得るワケですネ。

 

ニューヨークに行ってきたわ

他人に迷惑をかけないように暮らすことが、不思議なことに、日本人のDNAに組み込まれているかのような社会的雰囲気を作り上げていますが、世界的にはどうなんでしょうね。

 

恋は盲目だというけれど

自分は見えると言い張るところに罪がある、とは、かの救世主の言葉です。いったい、見えていると考えているものが実は見えておらず、自分は見えていないと告白するものに見える可能性が残るとは、全世界全歴史のアイロニーです。